2010年01月23日
Posted by キキ at
◆2010年01月23日15:30Comment(2)
物陰から・・・
うちの傍の建物の陰にはよくパトカーが停まっています。
吾輩の護衛、ごくろうであった
ではなく
建物の陰から見とおしのよい交差点を見張っています。
この交差点、あまりにも見とおしがいいので
けっこうみなさん一旦停止をせずに
ググーーッと減速だけするところなのです
。
そこを狙って御用。
先日も数時間おきにパトカーが出動していました。
あーあーあー。捕まっちゃってるよー。
見とおしがよすぎて油断しているせいか、
事故が起こると大ごとになる場所ではあります。
だからって、ねえ。
吾輩の護衛、ごくろうであった

ではなく
建物の陰から見とおしのよい交差点を見張っています。
この交差点、あまりにも見とおしがいいので
けっこうみなさん一旦停止をせずに
ググーーッと減速だけするところなのです

そこを狙って御用。
先日も数時間おきにパトカーが出動していました。
あーあーあー。捕まっちゃってるよー。
見とおしがよすぎて油断しているせいか、
事故が起こると大ごとになる場所ではあります。
だからって、ねえ。
2010年01月09日
Posted by キキ at
◆2010年01月09日21:09Comment(4)
毎度のことですが
以前ロケに行ったドラマ、昨日放送されました。
毎回ロケに参加すると、
終わってすぐは俳優さんを生で見た興奮も手伝って
あちこちで言いふらしている(このブログでも
)にもかかわらず、
放送日が近づくとだんだん恥ずかしくなって、
誰にも言わずに録画してます。
今回もひそかにやりすごそうとしていたらば
放送日当日、複数の人から、
「こないだ言ってたドラマって今日放送?」ときかれますた。
「そーです。9時からでーす
」と平然を装って答えたものの、
言いふらしたことをじわじわ後悔。
放送分を見たところ、映っていたのは後ろ姿が一瞬でした。
「これだけー
?」半分、「ホッとした
」半分です。
毎回ロケに参加すると、
終わってすぐは俳優さんを生で見た興奮も手伝って
あちこちで言いふらしている(このブログでも

放送日が近づくとだんだん恥ずかしくなって、
誰にも言わずに録画してます。
今回もひそかにやりすごそうとしていたらば
放送日当日、複数の人から、
「こないだ言ってたドラマって今日放送?」ときかれますた。
「そーです。9時からでーす

言いふらしたことをじわじわ後悔。
放送分を見たところ、映っていたのは後ろ姿が一瞬でした。
「これだけー


2010年01月08日
Posted by キキ at
◆2010年01月08日00:00Comment(2)
町工場芸人
ときどき見ているアメトーク。
予告のCMでおもしろそうな匂いがしたので「町工場芸人」みました。
マニアックな話を司会者そっちのけで盛り上がるんだろうなーという期待どおり。
いや、予想以上におもしろかったです。
中小企業や町工場といえば、
テレビのドキュメンタリーやニュースでは
不景気にあえぐ町工場のお先真っ暗な状況や
夢に向かって真剣に技術を覚える若者や
腕の立つ職人さんを擁してガッチリ儲ける会社といった極端なものがほとんど。
(どれも"真実"ではあるんだろうけど・・・)
この番組では
朝から酒臭いおっちゃんや、
革張りの社長椅子の傷をハンダゴテをあてて手でシャシャッと擦って直すスゴ腕の職人さん(でも社員旅行に来るときはカツラ着用
)といった
工場で働くちょっと個性的(笑)な人やフツーの人の話
昼のA定食をめぐる攻防、
朝のラジオ体操に遅れて来た人の形態模写、
一日のスケジュール、
男性ばかりの職場で一日中いると
いろいろ食べ物をもってきてくれるパートのおばちゃんがだんだんキレイに見えてきてしまう
話などなど
町工場の日常の話が聞けておもしろかったです。
下手な職業教育より「仕事」が身近に感じられてタメになるかも。
私の中では「中学の時イケてないグループに属していた芸人」につづくギャラクシー賞モノだと思います。
*ギャラクシー賞
放送批評懇談会が1963年に創設した、日本の放送文化に貢献した優秀な番組・個人・団体に贈られる賞である。現在、「テレビ」「ラジオ」「CM」「報道活動」の4部門があり年1回毎年5月に発表しているが、各部門毎に月間賞など独自の賞がある。 事実上、日本国内のテレビ番組作りの最高の栄誉となっている。
(ウィキペディア)
予告のCMでおもしろそうな匂いがしたので「町工場芸人」みました。
マニアックな話を司会者そっちのけで盛り上がるんだろうなーという期待どおり。
いや、予想以上におもしろかったです。
中小企業や町工場といえば、
テレビのドキュメンタリーやニュースでは
不景気にあえぐ町工場のお先真っ暗な状況や
夢に向かって真剣に技術を覚える若者や
腕の立つ職人さんを擁してガッチリ儲ける会社といった極端なものがほとんど。
(どれも"真実"ではあるんだろうけど・・・)
この番組では
朝から酒臭いおっちゃんや、
革張りの社長椅子の傷をハンダゴテをあてて手でシャシャッと擦って直すスゴ腕の職人さん(でも社員旅行に来るときはカツラ着用

工場で働くちょっと個性的(笑)な人やフツーの人の話
昼のA定食をめぐる攻防、
朝のラジオ体操に遅れて来た人の形態模写、
一日のスケジュール、
男性ばかりの職場で一日中いると
いろいろ食べ物をもってきてくれるパートのおばちゃんがだんだんキレイに見えてきてしまう

町工場の日常の話が聞けておもしろかったです。
下手な職業教育より「仕事」が身近に感じられてタメになるかも。
私の中では「中学の時イケてないグループに属していた芸人」につづくギャラクシー賞モノだと思います。
*ギャラクシー賞
放送批評懇談会が1963年に創設した、日本の放送文化に貢献した優秀な番組・個人・団体に贈られる賞である。現在、「テレビ」「ラジオ」「CM」「報道活動」の4部門があり年1回毎年5月に発表しているが、各部門毎に月間賞など独自の賞がある。 事実上、日本国内のテレビ番組作りの最高の栄誉となっている。
(ウィキペディア)